貝塚市はたちの集い
本日、【貝塚市はたちの集い】が行われました。
華やかな振袖や個性的なスーツ、それぞれ思い思いの晴れ着を身にまとった1003名の二十歳を前に、一部は、はたちの集い実行委員会メンバーの開式のごあいさつの後、市長からのご挨拶と激励、来賓紹介。
そして、昨年はたちの集いを経験された、はたちの集い実行委員長より時間を大切にして欲しいというメッセージを込めた後輩へのエール。
その後、感謝の手紙ということで、第1中学校~第5中学校、代表5名が壇上にて、一人暮らしをしてわかった両親のありがたさ、早くにお母さんを亡くしたけど支えてくれた友人や家族への感謝の気持ち、普段はありがとうを言えないけど、今日は帰ったら両親にありがとうを言うよという宣言、両親に反抗したけど社会に出て両親の凄さを知った。親になった時子供達に同じようにするんだ、同級生への感謝、素でいれる安心感ある仲間 いつまでもこの関係を続けたい。。。。。などなどそれぞれが両親や支えてくれた人や友人、周りの人への感謝を述べられました。
自分の子供なら感無量だな。。。と息子の未来とそれを祝う自分の姿を思い描いてみたり。。。とても良い式でした。
二部は、実行員会が考えたという少しラフな雰囲気で開式。
一緒にはたちの集いを迎える同級生の中で活躍する人たちのパフォーマンスからスタートした。
貝塚市吹奏楽団で活躍する同級生
いつか武道館でライブがしたいと夢を追う、シンガーソングライターの莉奈さんのミニライブ。
横浜ベイスターズでプロ野球選手として頑張る小園健太選手のトークショー。
最後は、来年はチームの中心選手となりチームを勝利に導きたい。夢を叶えてともに頑張りましょう。と皆さんへのエールとともに景品に交換できるボールを投げて本物を見せてくれた。
19歳でプロになり、大学3年生では周りの同級生が就職活動するのを横目に、
せっかく4年制大学に進学したのだからしっかり就職しなさいという母の助言を振り切り、
大学の就職課で「私トライアスロンのプロになるんで!!」と宣言し、大学4年生の1年を本当にプロで通用するかを試す1年とし挑んだ若かりし頃の自分を思い出し(笑)
若いっていいな~と。戻れるなら戻りたいと話しながら、、、、改めて振り返ってみると若返り薬があれば見た目や体力は戻りたいけど、これまで歩んできた道はこれでよかったから戻らなくてもいいかな~、逆に戻って何するん?!と思ったり(笑)
キラキラした若い人たちからたくさんパワーをいただき
陰ながら私も心の中ではたちの皆さんへ
未来と可能性は無限大。
自分がコレだ!!というものに出会い自分の人生と自分をどんどん磨いていってね!!!
どんなにつらくても逆境こそ、チャンス!!突き進め!!!!です。とエールを送らせてもらいました!!
たくさんたくさんチャレンジして、
もうだめだ。。。と思ったら私がそうだったように、ここ貝塚市に帰ってきたらいいんです。
きっとふるさと貝塚市がまた次の新たな道を与えてくれるので✨
最後に皆さんで歌ってくれた【笑顔のまんま】
今日は素敵なはたちの集いを見せていただき、ありがとうございました!!!!!
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